ニックスが先ごろNBAチャンピオンシップを獲得した直後、複数の主要選手の契約延長が課題になっている。スティーフン・A・スミスはオーナー、ジェームス・ドーランのマネジメント判断に対する懸念を述べた。
ニックスは9月26日にブランソンがSNLに出演するなど、チャンピオンシップ獲得の祝賀ムードが続いていた。しかし、プレシーズン開始とともに、複数の経営課題が表面化している。ハートは怪我をしながらプレーしており、タウンズは契約延長を希望している。
スミスはESPNの「First Take」でこの問題について発言。プレジデントのレオン・ローズとエグゼクティブVPのウィリアム・ウェスリーの契約延長がないことに触れ、この2人が53年ぶりの優勝をもたらしたと指摘した。タウンズは相応のオファーを、ブランソンは給与カットをすべきでないと述べた。
スミスはドーランのマネジメント姿勢に懸念を表明。27年間のオーナー経営で初めて優勝を達成したドーランについて、優勝で満足して次の優勝まで長期間待つ可能性があるとコメントした。
複数の主要選手の契約延長について、ニックスの経営陣がどう対応するかが当面の焦点だ。
用語・人名メモ
- NBA チャンピオンシップ — 北米プロバスケットボール(NBA)の最高峰の優勝タイトル。年1度のプレーオフで決まる。
- ニックス — ニューヨークを本拠地とするNBAチーム。1970年代に優勝経験があり、その後53年間優勝していなかった。
- 契約延長 — NBAでは選手と球団が給与や期間について交渉し、現在の契約を更新すること。
- スティーフン・A・スミス — ESPNの「First Take」に出演する著名なスポーツ解説者。
出典: Yahoo Sports