クリッパーズの先発パワーフォワードが、ピストンズへ移ったジョン・コリンズから八村塁に替わる。Clipperholicsは、両者のスリーポイントの数字を並べて比較した。
Clipperholicsによると、コリンズは3年5100万ドル (約76億5000万円) の契約でピストンズと契約した。クリッパーズは残留を望んでいたが、後任を探す必要が生じ、八村塁を迎えた。コリンズは1試合3.2本の試投でスリーポイント成功率40.6%を記録していた。スリーポイント成功率とは、3点シュートを打った本数のうち決まった割合のことだ。
八村塁はレイカーズでの68試合で成功率44.3%だった。プレーオフでは6本近い試投で56.9%を記録し、ロケッツ戦とオクラホマシティ・サンダー戦ではそれぞれ5本のスリーを決めた。同メディアは、八村塁の外角の存在がレイカーズの2回戦進出の理由の一つだと論じている。レイカーズはルカ・ドンチッチを欠き、オースティン・リーブスも一定期間欠いた状態だった。
同メディアは、ズバッツのトレード後に先発センターを務めたブルック・ロペスも、4.2本の試投で36.0%を決めたと伝えた。ジェームズ・ハーデンが在籍していた時期や、ダリアス・ガーランドが加わってからのガーランドとカワイ・レナードは、ゴール下に選手が固まらず、自由に動けたという。同メディアは来季、八村塁とロペスの組み合わせが相手を圧倒するとの見方を示している。
クリッパーズの先発パワーフォワードは、コリンズが抜けた枠を八村塁が埋める形で来季を迎える。
用語・人名メモ
- パワーフォワード — フォワードの一つで、ゴール近くでプレーすることが多いポジション。
- スペーシング — 選手が外角に広がり、ゴール付近にプレーする空間をつくること。
- ピストンズ — ミシガン州デトロイトを本拠とするNBAのチームで、コリンズの新しい所属先。
- ブルック・ロペス — クリッパーズのセンターで、シートによると38歳。
出典: Clipperholics