NBA のニックスが約2か月前に53年ぶりの優勝を果たした。The Athletic は新シーズンを前に、ファンの意識を聞く10問のアンケートを始めた。
The Athletic によると、ニックスは今夏、大きな補強をしていない。大きな戦力の損失も、センターのミッチェル・ロビンソンだけだという。ほぼ同じ顔ぶれで、連覇をかけてイースタン・カンファレンスを勝ち抜くことを目指す。同誌はこの地区が近年になく強くなると予想されているとも書いた。
同誌は、ニューヨークが全米最大の都市の期待を背負う立場ではなくなったと指摘した。期待の大きさは変わらないとしつつ、優勝という目標は達成されたと書いている。開幕まで2か月余りとなり、チームが満足するのか、さらなる勝利を求めるのかが来季の論点になるという。
アンケートは毎年恒例の企画で、質問は10問。たとえば「NBA ファイナルにも進めなかった場合はどう感じるか」「第2エプロンに入らなかった判断に賛成か」と尋ねる。結果は後日、筆者の論評つきで掲載される予定だ。
ニックスが優勝後の来季にどんな姿勢で臨むのかは、The Athletic が来季の論点として挙げている。
用語・人名メモ
- ニックス — ニューヨークを本拠地とするチームで、NBA ではイースタン・カンファレンスに所属する。
- 第2エプロン — チームの年俸総額が一定の水準を超えると、補強の手段などが厳しく制限される課税ラインのこと。
- ミッチェル・ロビンソン — ポジションはセンター (C) で、The Athletic は今夏の大きな損失として名前を挙げた。
- イースタン・カンファレンス — NBA の30チームを東西に分けたうちの東側のグループで、ニックスはここを勝ち抜いてファイナルに進む。