移籍・契約

ウォリアーズ、ポルジンギスの放出先を模索 持病で引退も視野と報道

有力記者報道

参考動画

ウォリアーズがクリスタプス・ポルジンギスのトレード先を探り始めたと、ESPNのシャムズ・シャラニア記者が報じた。本人は持病の症状再発で競技人生を真剣に考えているとされ、現地ファンの間では重い空気の中で契約の扱いを巡る議論が続いている。

報道によると、ウォリアーズは、センターのポルジンギスのトレードルートを探り始めた。ポルジンギスは31歳で、POTS(体位性頻脈症候群)という自己免疫疾患とされる病気の症状が繰り返し出ており、バスケットボールを続けるかどうかを真剣に考えているという。

スレで目立ったのは、取引の難しさを指摘する声だ。医学的引退の可能性がある選手の交渉は簡単ではなく、ピック(ドラフト指名権)を付けた年俸整理の形になるのでは、という見方が出ている。昨季の後に引退すると思っていたのに、ウォリアーズが新たな契約を与えたのは驚きだ、と振り返るファンもいた。

契約面では、医学的な理由で引退しても給与は支払われるという指摘が複数あった。独立した医師に認められればチームは年俸負担の軽減を得られるはず、と書くファンもいる。ただ、これらはコメント上の理解で、確定した情報ではない。ポルジンギス本人が引退を最終決定にしたくないために話が止まっているのでは、と推測する声もあった。

編集部の補足として、ファンの怒りの矛先はフロント(ダンリービー)にも向いている。バトラーのトレードは評価しつつ、それ以外の判断は中立から悪いと見るコメントもあった。

巷の声

  • 「医学的に引退するかもという話から交渉を始めるのは厳しい。ピックを付けた年俸整理にしかならないのでは。」
  • 「長い目で見れば、健康のために引退を選ぶのが一番かもしれない。」
  • 「昨季の後に引退すると思っていた。そこでもう一度契約を渡したウォリアーズは大胆すぎる。」
  • 「医学的引退になっても給料は出るはず。独立した医師が認めればチームは救済を受けられるとも聞くが、本人が最終的な引退を避けたくて話が止まっているのかもしれない。」
  • 「ダンリービーはバトラーのトレードこそ良かったが、それ以外はほぼ中立か悪い判断だと思う。」

ポルジンギス本人が引退を最終決定とするのか、それとも復帰の余地を残すのかが、トレードが成立するかどうかの分かれ目になりそうだ。

用語・人名メモ

  • POTS(体位性頻脈症候群) — 立ち上がった時などに心拍が急に上がり、めまいなどの症状が出る病気。今回の報道では自己免疫疾患とされている。
  • 医学的引退 — 病気や怪我を理由に、医師の判断のもとで現役を退くこと。コメントでは給与は支払われるとの理解が多かった。
  • シャムズ・シャラニア — 移籍の一報で知られるESPNの記者。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)