怪我

キングスのベン・シモンズ、右アキレス腱断裂で今季絶望 開幕直前に

有力記者報道

参考動画

開幕を目前に控えたキングスに、重すぎる報せが届いた。復帰を目指して評判のキャンプを送っていたベン・シモンズが、練習中の負傷で今季を失うことになった。

シャムズ・シャラニア記者が伝えた一報によると、キングスのガード、ベン・シモンズは日曜の練習中にアキレス腱を断裂したとみられる。その後のMRIで右アキレス腱の断裂が確認され、今季絶望となった。背中の手術を経てコートに戻る直前での出来事だった。

シャラニア記者は、迎えたキャンプとプレシーズンでシモンズが蘇ったような、印象的なパフォーマンスを見せていたと伝えている。現地のファンが特に胸を痛めているのは、受傷のわずか1〜2時間前にESPNが掲載したインタビュー記事だ。シモンズはそこでバスケが恋しいと語り、自分はこのゲームのために生まれたと話し、ここ数年で一番体に自信があると明かしていたという。

反応で多かったのは、彼を縛ってきたのは何だったのかという議論だ。ボールIQも守備の粘りもあるのに、制限していたのは背中の故障だった——という意見がある一方、復帰後も3ポイントを打とうとしなかったり、トレイ・ヤング (ウィザーズのガード) 相手のプレーオフでダンクを躊躇したりした場面を挙げ、自信の問題もあったとみる声もある。誰もが認めていたのは、背中の手術までした本人を「嘘つき」扱いするのは酷いという点だった。

キングスのファンは、長期離脱明けながら先発の座をつかんでいたシモンズを本気で歓迎していた。今季終了後に複数年契約を狙える立場だったという指摘もあり、ファンの落胆は本人の不幸とは別物として語られている。

巷の声

  • 「このスレはシモンズのネタで溢れるんだろうけど、これは素直に悲しい。」
  • 「人気のない意見かもしれないけど、自信の問題じゃなかったと思う。バスケIQも攻守の粘りもあったし、彼を縛っていたのは本当に背中だった。」
  • 「いや、自信もあったでしょ。トレイ・ヤング相手にダンクを躊躇したプレーオフがあるし、戻ってきても3ポイントを打とうとしなかった。でも背中の手術までした人を嘘つき扱いするのはおかしい。」
  • 「受傷の1〜2時間前に、バスケが恋しい、何年もなかったくらい体に自信があるってインタビューが出てた。あれを読んだ直後だったから余計にきつい。」
  • 「キングスのファンは本当に彼を迎えるのを喜んでいた。本人がかわいそうというのもあるけど、こっちも本気でへこんでる。」

復帰後に複数年契約を狙える立場だったというファンの指摘は、長期リハビリが確定したことで前提から崩れた。

用語・人名メモ

  • アキレス腱断裂 — ふくらはぎのアキレス腱が切れる重傷。走る・跳ぶに直結するため復帰まで長期間かかる
  • MRI — 磁気共鳴画像装置。腱や靭帯の断裂を画像で確認する検査
  • シャムズ・シャラニア — ESPNの記者。移籍や契約の一報で知られる
  • プレシーズン — 開幕前に組まれる練習試合。本番前の調整と選手の見極めの場
  • キングス — サクラメントを本拠地とするチーム

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)