参考動画
スパーズ(テキサス州サンアントニオのチーム)が、ガードのディラン・ハーパーを内部でチーム2番目の選手と見ていると記者が伝えた。現地ファンの話題は、昨季プレーオフの振り返りとフォックス擁護論にまで広がっている。
報じたのはウィンドホースト記者。スパーズは内部でハーパーを2番手と考えているという。ミッチ・ジョンソンHCがそう公言するとは限らない、と断ったうえで、ディアロン・フォックスやステフォン・キャッスルを軽んじる話ではなく、ハーパーは「stud」(傑出した選手)だと評した。ハーパーは20歳のガード。フォックスは28歳、キャッスルは21歳で、いずれも同じガードだ。
スレでは、まず昨季プレーオフでのフォックスの存在感が議論になった。フォックスが欠場した試合ではボールを運び、攻撃を作る役が足りなくなったという指摘や、フォックスなしでは決勝に進めなかったという声が上位に並んだ。キャッスルについては、フォックス不在の試合でターンオーバーが1試合10回ほどあったとの指摘や、OKC戦で17得点11アシストのトリプルダブルを記録した一方、ターンオーバーも11だったという話が出ている。
フォックス擁護の流れも目立った。決勝での崩壊はフォックス一人の責任ではなく、ウェンバンヤマが第4Q残り1:47でフリースローを2本外したこと、第2戦で背中を向けたままキャッスルに出したパスがラインを割って敗戦が決まったことも忘れられている、という書き込みだ。これに対し、ウェンバンヤマだけが許されているとの声や、ベテランには若手より高い基準が課されるという声も出た。
巷の声
- 「ハーパーは良い選手だが、フォックスがいない時はボール運びと攻撃の組み立てが足りなかった。プレーオフを通して見ていてそう感じた」
- 「フォックスがいなければ決勝には行けなかった」
- 「フォックスが出なかった試合では、キャッスルが1試合に10回近くボールを失っていた」
- 「首脳陣はハーパーをシューティングガード、キャッスルをポイントガードと取り違えている。役割を入れ替えるべきだ」
- 「ベテランの司令塔は、初めてのプレーオフに臨む22歳より厳しい基準で見られる。それでもチーム全体の崩壊だった」
ハーパーが2番手かどうかより、フォックスとキャッスルの起用をどう整理するかが、スレの本当の争点だった。
用語・人名メモ
- ターンオーバー — パスミスやドリブルミスなどで、シュートを打つ前に相手にボールを渡してしまうプレー。
- トリプルダブル — 得点・リバウンド・アシストなど3部門で2桁を記録すること。
- ポイントガード (PG) — ボールを運び、攻撃を組み立てる役のガード。
- シューティングガード — 外から得点を狙うことが主な役割のガード。
- ウィンドホースト記者 — 今回の報を伝えた記者。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)