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ファイナルで敗れたスパーズのウェンバンヤマが、米国メディアの取材を「60 Minutes」以外すべて断っていると報じられ、現地ファンの間で理由を巡る推測が広がっている。
ESPNのマイケル・C・ライト記者が、ウェンバンヤマは集中しており、60 Minutes以外の米国メディアとは話していないと聞いたと伝えた。60 Minutesはアメリカの老舗報道番組だ。スレ主によれば、ライト記者の話は日常的な取材対応ではなくインタビューについてのものらしい。
ウェンバンヤマ(スパーズのフォワード)は先週のメディアデーで、スパーズがNBAファイナルでニックスに敗れたことが頭から離れないと語っていた。60 Minutesの取材では「眠れない夜が数回あった」「何からも隠れたくない。こうした感情に向き合っていく」と話したという。
反応で目立ったのは、「集中している」という見立てに異を唱える声だ。60 Minutesのような大手報道番組は出演者に独占契約を結ばせるのが業界標準で、他社のインタビューを断るのはその慣行によるものだと指摘するファンがいた。一方で、スポーツ番組のコメンテーターに発言を切り取られることへの嫌気が理由ではないか、と推測する声もあった。
巷の声
- 「同じ質問を何度も聞かれるだけだから、一社にまとめて受けるのは合理的。時間の無駄を省けていい。」
- 「ゲームへの異常なほどの執着はコービーを思い出させる。一度は優勝してほしい。」
- 「60 Minutesのような番組は出演者に独占契約を結ばせるのが普通。『集中している』のではなく業界の慣行に従っているだけでは。」
- 「スポーツ番組で誘導的な質問をされ、翌日にはスティーブン・A・スミスやスキップ・ベイレスに文脈を切り取られる。それにうんざりしているのでは。」
- 「ゲームプランを丸ごと変えさせる選手は、全盛期のシャック以来ではないか。カリーも変えたが攻撃面だけだった。」
本人の沈黙が気迫の表れなのか、契約上の事情なのか。それはスパーズの開幕後の振る舞いで見えてくるかもしれない。
用語・人名メモ
- 60 Minutes — アメリカの老舗報道番組。今回、ウェンバンヤマが唯一取材に応じる米メディアとされる。
- 独占契約(独占インタビュー) — 大手報道番組などで、出演者が放送前後に他社の同種インタビューを受けないと約束する取り決め。コメントでは業界標準と指摘されている。
- メディアデー — シーズン開幕前に各チームが選手・コーチの取材機会を設ける日。ウェンバンヤマもここで敗戦について語った。
- NBAファイナル — NBAの優勝を決める最終シリーズ。今回の材料ではスパーズがニックスに敗れたとされている。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)