移籍・契約

レイカーズに未契約のアグバジ獲得を推す声 米メディア

heavy.com

米メディアの heavy.com は、レイカーズが未契約のFAのウィング、オチャイ・アグバジ (26歳) をミニマム契約で獲得すべきだと伝えた。アグバジは 2026-27 シーズンに向けて、まだ所属先が決まっていない。

heavy.com によると、レイカーズは 2026 年オフにジョナサン・クミンガやペイトン・ワトソンら、獲得候補に挙がっていた選手を逃した。クミンガには3年契約を提示していたが、金額の小さい契約でティンバーウルブズを選んだという。ワトソンはリストリクテッド・フリーエージェント (元のチームが残留を働きかける権利を持つFA) で、契約後に別チームへ移すサイン・アンド・トレードでキャバリアーズへ移った。

アグバジは 2022 年ドラフト全体14位で指名された選手で、ジャズ、ラプターズ、ネッツでプレーした。昨季はラプターズとネッツで62試合に出場し、平均5.1得点、2.3リバウンド、0.8アシスト。通算 (最初の4シーズン) の平均は7.2得点、2.7リバウンド、1.1アシストだった。3ポイント成功率は通算33.9%で、2024-25 シーズンは39.9%。Bleacher Report のエリック・ピンカスは、ネッツでは役割がやや大きくなり成功率が34.9%に上がったと書き、6フィート5インチの体格で守備もこなせると評した。一方で、エグジビット10契約でGリーグから始まる可能性にも触れている。

LakeShowLife.com のマクスウェル・オグデンは夏の早い時期に、レイカーズは1年契約、できれば2年目のクラブオプション付きの契約を目指すべきだと主張した。heavy.com は、ルカ・ドンチッチやオースティン・リーブスらがいるチームなら、アグバジが3ポイントの調子を戻す余地があるとみる。またブルース・ブラウンも候補に挙がったが、ブレット・シーゲルはニックスの方が獲得の可能性が高いと語った。ロースターは10月1日の期限までに確定するため、レイカーズがウィングを加えるなら別の選手を動かす必要があるとされる。

レイカーズがアグバジと契約するかどうかは、まだ決まっていない。

用語・人名メモ

  • 3-and-D — 3ポイントシュートと守備の両方で貢献する役割の選手を指す言い方。
  • エグジビット10契約 — 開幕前のキャンプに参加させるための契約の一形態で、Gリーグでのプレーを伴うことがある。
  • Gリーグ — NBAの下部にあたるリーグ。
  • サイン・アンド・トレード — FAの選手が元のチームと契約を結んだうえで、別のチームへ移籍する方式。

出典: heavy.com