レイカーズのオーナーであるマーク・ウォルターが、ジョシュ・クシュナーとボブ・アイガーが率いるオーナーグループにチームを売却するとのニュースが今週伝わった。ファンコミュニティ r/lakers の投稿が、その受け止めを整理している。
r/lakers の投稿によると、ウォルターは2012年にMLBのドジャースを買収し、同球団を強豪に育てた。ドジャースは2020年、2024年、2025年にワールドシリーズを制したという。ウォルターがレイカーズを買った際、ファンの反応はほぼ好意的だったと投稿者は振り返る。
投稿者が売却に否定的な反応が出た理由として挙げたのは、レイカーズが進めていた改革が途中だった点だ。今夏、ロスターの大半を入れ替えたほか、事業面ではドジャースの上級副社長兼最高マーケティング責任者のロン・ローゼンがレイカーズの事業運営部門の社長も務めるようになった。ドジャースのアンドリュー・フリードマンとファルハン・ザイディも助言していたという。さらにGリーグのサウスベイ・レイカーズをコーチェラへ移し、元の本拠地の施設をレイカーズとドジャース向けの大規模なトレーニング施設に改修する計画もあった。投稿者は、これらの行方は分からず、両球団のオーナーが分かれればドジャースが人材を貸し出す形は考えにくいと書いている。投稿者は自身の当初の反応は否定的すぎたともしており、新オーナーグループを擁護する論を続けている。
売却によって、進行中だった体制づくりやトレーニング施設の計画がどうなるかは、投稿の時点では分かっていない。
用語・人名メモ
- Gリーグ — NBAの下部にあたる育成リーグで、サウスベイ・レイカーズはレイカーズと提携するチームだ。
- ドジャース — ロサンゼルスを本拠地とするMLB (野球) の球団で、投稿によればウォルターが2012年に買収した。
- ロン・ローゼン — 投稿によると、ドジャースの上級副社長兼最高マーケティング責任者で、マジック・ジョンソンの元代理人。レイカーズでは事業運営部門の社長も務める。
出典: r/lakers