NBAのスパーズは、サンズに123対103で勝ち、今季のプレシーズン初勝利を挙げた。負傷から復帰したディアロン・フォックスとカーター・ブライアントが戻り、ディラン・ハーパー、ステフォン・キャッスルとの3ガード体制で先発したのも初めてだった。
試合はサンアントニオのフロスト・バンク・センターで行われた。スパーズは第1クォーター終了時点で22対23と追う展開だったが、第2クォーターに流れを変え、前半を60対49で折り返した。第3クォーター終了時点では17点差まで広げ、そのまま勝利した。サンズはメンバーを欠いた陣容だった。
個人成績では、ビクター・ウェンバンヤマが19得点、2スティール、4ブロックを記録した。キャッスルは18得点、デビン・バッセルは12得点、6リバウンド、3スティールだった。ハーパーとフォックスは各9得点で、2人が先発で並んだのは初めて。ベンチから出たブライアントは16得点(3ポイント4本)と2ブロック、2ウェイ契約のジャコビ・ギレスピーは13得点を挙げた。ルーキーのタリス・リード・ジュニアはチーム最多の9リバウンドを記録した。ブライアントは試合後、2年目のシーズンへの意気込みを「チームの評価を上げる存在になりたい」と語った。
スパーズの次戦は金曜日、ホームでキングスと対戦する。10月20日のレギュラーシーズン開幕戦は、西カンファレンス決勝で7戦の末に勝ったサンダーとの試合になる。キングスは2026年ドラフト全体7位のダリウス・アクフ・ジュニアが先発ポイントガードを務める見込みだ。ドレイモンド・グリーン(ウォリアーズ)は、キングスとウォリアーズのプレシーズン試合でアクフにボールを独占しないよう助言したと、ポッドキャストで説明したと報じられた。シモンズは開幕戦で先発すると報じられている。
キングスが金曜の試合で主力を起用するか、ベテランを休ませるかはまだ分からない。
用語・人名メモ
- プレシーズン — レギュラーシーズン(公式戦)の開幕前に行われる練習試合で、勝敗は順位に影響しない。
- 2ウェイ契約 — NBAの選手契約の一種で、NBAチームとGリーグ(NBAの下部リーグ)の間で行き来できる枠。
- 全体7位指名 — ドラフトで全30チーム中、全体の7番目に指名されたことを指す。
- 西カンファレンス決勝 — NBAの西地区(ウエスタン・カンファレンス)の優勝チームを決めるプレーオフの決勝シリーズ。
出典: Yahoo Sports