NBAで39シーズンにわたり審判を務めたジョーイ・クロフォードが、ネイスミス・バスケットボール殿堂入りした。USA TODAY によると、レギュラーシーズン 2,561試合を担当し、ファイナル 50試合を含むポストシーズン 374試合は記録だという。
USA TODAY によると、殿堂入りの日は 8月15日(土)。クロフォードはレギュラーシーズン 2,561試合を39シーズンで担当した。ポストシーズンは記録となる 374試合を裁き、そのうち 50試合が優勝決定シリーズのファイナルだった。ファイナルは 23年連続で担当している。
同記事は、クロフォードを強権的な審判で、笛が早く、それ以上に短気だったと紹介している。選手やファンをいら立たせることもあったという。2007年には、スパーズのスター選手ティム・ダンカンがベンチで笑ったことを理由に退場を命じた。
この件でクロフォードは無期限の資格停止となり、そのシーズンの残りのレギュラーシーズンとプレーオフを欠場した。
クロフォードは2007年の出来事で無期限の資格停止を受けた一方、ファイナルを23年連続で担当した記録も残している。
用語・人名メモ
- ネイスミス・バスケットボール殿堂 — バスケットボールの発展に貢献した選手や指導者、審判などをたたえる殿堂で、クロフォードは審判として名を連ねた。
- ファイナル — NBAの優勝チームを決める最終シリーズで、クロフォードはこれを 50試合担当した。
- ポストシーズン — レギュラーシーズン(1チーム82試合)の後に行われるプレーオフなどの戦いで、審判もこの試合を担当する。
- 退場 — 審判が選手やベンチの人物を試合から外す処分で、2007年のダンカンのケースではベンチで笑ったことが理由とされた。
出典: Yahoo Sports UK