参考動画
守ってから自分で決めるまでを一人で完結させた数秒間が、現地の掲示板で笑いと呆れの混ざった祭りになっている。
動画に収められていたのは、ブロックショットからゴールまでを一続きにこなすプレー。相手のシュートを阻止したウェンバンヤマ(スパーズ)は、そのまま自分でユーロステップを踏んでボードにボールを当て、跳ね返ってきた球を自分で受け直して決めた。いわゆる自作ロブで、守備の成功がそのまま得点になった。
反応は賞賛一色ではない。「ゲームで反則級の技を見つけたときの感覚」と表現する投稿のように、規格外すぎて笑ってしまうという空気が支配的だ。一方で、あれだけゴール下が空いていたのはキングスの守備だったからだ、という指摘も上位に入っている。
同じスレには細部へのツッコミも並ぶ。ベン・シモンズ(キングスのガード)がなぜあの場面で跳んだのか分からない、という声や、ドマンタス・サボニス(キングスのフォワード)を赤ん坊のように見せている、という声だ。
「もう4年目なのに」「いつになったら慣れるのか」という、驚きが続くこと自体への言及も目立つ。モーセが海を割るようだという例えや、これを見せられると優勝できる気がしないと嘆くウルブズファンの書き込みまで飛び出した。
巷の声
- 「とりあえず毎回これでいいんじゃないの」
- 「他の4人は腕を組んでウェンバンヤマの周りを囲んでおけばいい」
- 「モーセが海を割ったみたいに見える」
- 「あれを見ると、ウルブズが優勝できる気がしなくなる」
- 「ゲームで反則級の技を見つけたときの感じ。ただし本人はずっとその状態」
「毎回やればいい」という声に返ってきたのは、あれだけレーンが空くのはキングスの守備あってこその話だ、という指摘だった。
用語・人名メモ
- ユーロステップ — ボールを持ったまま一歩目を大きく横に踏み出し、相手の重心をずらして抜くドリブルの技術
- スパーズ — サンアントニオを本拠地とするチーム
- キングス — サクラメントを本拠地とするチーム
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)