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レイカーズ株の売却めぐりバス家が法廷で対立 きょうだい5人が反対書面

有力記者報道

レイカーズのオーナー一族であるバス家で、信託が持つ球団株の売却をめぐる内部対立が法廷に持ち込まれた。現地ファンはリーグの話題というより、お家騒動のドラマとして盛り上がっている。

シャムズ・チャラニア記者(移籍の一報で知られる記者)の報道によると、信託のレイカーズ株の売却に賛成した5人のきょうだい(ジム、ジョニー、ジェイニー、ジョーイ、ジェシー)が水曜、ジーニー・バスが売却を止めるために出した申立てに対して、正式な反対書面を裁判所に提出した。和解に向けた話し合いは決着していないという。

5人は声明で、ジーニーの申立ては「法的にも事実上も根拠がない」と主張した。一方で、きょうだい間の協議は続いており、ジーニーを含むすべての受益者を平等に扱いながら、売却案と信託の参加を進めることに重点を置くとしている。今回の提出は、取引を予定通り進めるために必要な手続きだと位置づけた。六人きょうだいのうち、売却に賛成したのは5人という構図だ。

スレでは、この騒動をドラマに重ねる声が目立った。HBOの『サクセッション』を挙げる人もいれば、カーダシアン家のリアリティ番組につながるという皮肉も出た。また、5人は単に愚かで器が小さいわけではなく、高く売るのは合理的な判断だという見方と、ジーニーに多くを解雇されたから愛着が薄れたのだという反論も出ていた。

巷の声

  • 「金持ちでも愚かで器が小さいことがあると、億万長者一家の裏切り合いにもっと光を当てて思い出させるべきだ」
  • 「だからこそテレビ向きの題材で、『サクセッション』は素晴らしかった」
  • 「『サクセッション』は彼らを笑い飛ばす作品だった、という指摘もあった」
  • 「5人はただ愚かなわけではない。レイカーズに本当に愛着があったのはジーニーだけで、他の人には金融資産。高値で売るのは商売として妥当だ、という見方も出た」
  • 「ジーニーが皆を追い出した結果、その人たちが球団の売却を迫る側に回ったのは喜劇だ」

裁判所がジーニーの申立てをどう扱うかと、きょうだい間の和解協議がまとまるかが、売却が予定通り進むかどうかの分かれ目になる。

用語・人名メモ

  • 信託(トラスト) — 財産を管理する人に預け、受益者のために運用・管理してもらう仕組み。今回はバス家の信託がレイカーズの株を保有している。
  • 受益者 — 信託の財産から利益を受ける人。記事ではジーニーを含むバス家のきょうだいが該当する。
  • 申立て — 裁判所に対して、一定の判断や措置を求める手続き。ジーニーは株の売却を止めるために出した。
  • サクセッション — 資産家一族の後継争いを描いたドラマ。スレではバス家の騒動になぞらえる声が出た。
  • シャムズ・チャラニア — 移籍や契約の一報で知られる記者。今回もバス家の動きを報じた。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)