移籍・契約

NBA拡張のラスベガス新チーム、オーナー選定が間近か 最終候補は3組

有力記者報道

NBAがラスベガスに新設する拡張チームのオーナーを、近く決める見込みだと報じられた。フランチャイズと新アリーナで最低120〜130億ドルという規模の話で、現地ファンはチーム数が増える先の光景に早くも盛り上がっている。

ESPNのシャムズ・チャラニア記者(移籍や契約の一報で知られる記者)によると、NBAはラスベガス拡張チームのオーナーとなる入札を、ごく近いうちに選ぶ見込みだという。価格はフランチャイズと新アリーナを合わせて少なくとも120〜130億ドル(約1兆8000億〜1兆9500億円)とされる。最終候補は3グループで、ナンシー・ウォルトン・ローリーとビル・ローリー、スティーブ・アポストロポロスとマーク・ラスリー、ビル・フォーリーとジェリー・コランジェロの組み合わせだ。あくまで報道の段階で、正式決定ではない。

スレで目立ったのは、オーナー候補の資産の話だ。ナンシー・ウォルトン・ローリーの一族は、両家でブロンコス、ラムズ、ナゲッツ、アーセナル、アバランチなどを所有しているとの指摘が出た。別のコメントでは、ロブ・ウォルトンがダイヤモンドバックスの一部を持ち、ルーカス・ウォルトンがブルズの一部を買ったことにも触れ、「アメリカの全チームを持ちたいのでは」と冗談交じりに語られている。

話は次第にシアトルへも広がった。拡張でチームが32になるなら、シアトルにバスケが戻ってほしいという声が上がり、この地域出身の現役選手を並べるコメントが上位に来た。パオロ・バンケロ(マジックのフォワード)、ザック・ラビーン(キングスのガード)、ジェイデン・マクダニエルズ(ティンバーウルブズのフォワード)らの名前が挙がり、拡張ドラフトで誰が動くのかを想像して楽しむ空気になっている。

巷の声

  • 「32チームになるのが楽しみ。シアトルがバスケの街に戻ってくれたらうれしい。」
  • 「バンケロ、ラビーン、マレー、マクダニエルズ、ペイトンII、スチュワート、イーソン、キスパートらがシアトル、フェデラルウェイ、タコマの出身。ここは間違いなくバスケの街だ。」
  • 「ラビーンとバンケロは、拡張チームで手に入りそうな選手の典型だね(笑)」
  • 「シアトルは今もバスケの盛んな街。年に8〜9か月は雨が降る土地に住めば自然とそうなる。」
  • 「拡張ドラフトは最高の見ものになるだろう。」

近く決まる見込みだが、3組のうちどの組が選ばれるかはまだ正式決定ではない。

用語・人名メモ

  • 拡張チーム — リーグが加盟チームを増やす際に新設されるチーム。現在の30チームから増えることになる。
  • 拡張ドラフト — 新設チームが既存チームの選手を選んで戦力をそろえる仕組み。各チームは守る選手を事前に指定するのが通例。
  • シャムズ・チャラニア — ESPNの記者で、移籍や契約の一報で知られる。
  • ラスベガス — ネバダ州の都市。新アリーナとセットでチームを迎える計画が報じられている。
  • フェデラルウェイ・タコマ — シアトル近郊の都市。スレでは、バスケ選手の出身地としてシアトルと並べて挙げられた。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)