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センターのFT下手、他競技にも似た話はある?

Redditで話題

NBAのセンターには総合力は高いのにフリースローだけ極端に苦手な選手が多いという話から、他競技にも似た現象はあるかとr/nbaで議論が盛り上がった。ニュースというより雑談寄りのスレで、各競技のファンが自分の得意分野の『あるある』を持ち寄る展開になっている。

スレ主はまず、NBAのセンター(ビッグマン)には全体的な実力が高くてもフリースローだけが苦手な選手が歴史的に多いという前提を提示した。その上で、逆に上手い例としてヤオ・ミン、シクマ、そして現役のヨキッチ(ナゲッツのセンター)、タウンズ(ニックスのセンター)、エンビード(76ersのセンター)の名前を挙げ、それでも全体傾向としては珍しくないとした上で、他のプロスポーツにも似たような『一部分だけ極端に苦手』という現象があるか尋ねた。

最も反応を集めたのは野球の投手の打撃に関する話だった。MLBでは昔から投手の打撃が壊滅的なレベルで、それが専門の代打要員である指名打者(DH)制度の導入理由になったという指摘が支持を集めた。唯一の例外として名前が挙がったのが大谷翔平で、ベーブ・ルース以来100年ぶりに投打両方をこなす存在だとされている。

サッカーのPK(ペナルティキック)にまつわる例も挙げられた。エディン・ジェコの成功率は6割程度、アレクシス・サンチェスとアレクサンドレ・パトは5割未満とされる一方、現在最高クラスのストライカーとされるエーリング・ハーランドとキリアン・エムバペは8割を超えるとされ、同じトップ選手でも技術に差があるという話になった。ほかにもアメフトのDB(ディフェンシブバック)のキャッチの下手さを揶揄する『DBハンズ』という言葉や、バレーボールのミドルハッターが後衛守備でリベロに交代させられる話など、各競技それぞれの『あるある』が集まった。

バスケットボール自体については、全ポジションが同じ役割を求められる珍しい競技だからこそ専門選手の弱点が浮き彫りになりやすい、という分析も出ており、フリースロー下手なセンター問題そのものへの一つの説明として受け止められている。

巷の声

  • 「投手の打撃が下手すぎてDH制度ができたくらいで、大谷翔平だけが100年に一人の例外らしい」
  • 「NFLだとキャッチが下手なDBを『DBハンズ』って呼んで揶揄する文化があるよね」
  • 「ジェコはPK6割決めるのに、サンチェスとパトは5割切ってる。今の最強クラスのハーランドとエムバペは8割超えなのに」
  • 「シアトルのファンとして言うと、マーショーン・リンチって実はゴールライン際のランが意外と苦手だった記憶がある」
  • 「バスケって全員が同じことを求められる唯一の競技だから、専門職の弱点がめちゃくちゃ目立つんだよな」

各競技のファンからさらに『あるある』が集まりそうな雑談スレで、結論めいたオチはついていない。

用語・人名メモ

  • フリースロー(FT) — バスケットボールでファウルを受けた選手に与えられる、誰にも邪魔されない状態でのシュート。決定力は技術と精神面の両方が問われる。
  • 指名打者(DH) — 野球で投手の代わりに打席に立つ専門の打者。打撃が苦手な投手を保護する目的で導入された制度。
  • PK(ペナルティキック) — サッカーで重い反則があった際に、無人のゴール前から至近距離で狙う一発勝負のシュート。
  • リベロ — バレーボールで守備専門として途中出場する選手。攻撃力より守備range力が求められるポジション。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)