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バスケットボール殿堂がボブ・ペティット氏の訃報を伝え、r/nbaには静かな追悼が広がった。存命だと知らなかったという声も多く、名前は古いが、その重みを語る書き込みが並んでいる。
殿堂の発表によると、ペティット氏は細身で技巧に優れた大型選手で、フォワードというポジションのあり方を変えた存在。オールスターに11回選ばれ、MVPを2回獲得し、引退時にはNBA史上最多得点の選手だったという。1958年にはセントルイス・ホークスを率い、セルティックスを破って優勝している。
反応で目立つのは、その優勝の相手への言及だ。ビル・ラッセルは13年で11回の優勝を重ねた選手だが、そのラッセルに決定戦で勝ったのがペティット氏だと指摘するファンがいる。ラッセルやウィルトより前の世代だったため歴史に埋もれがちだが、ホークス史上最高の選手と言えるという声もあった。ホークスはその後アトランタに本拠地を移している。通算2万得点に最初に届いた選手だと振り返る書き込みも見られる。
「元祖ティム・ダンカン」と呼ぶファンもいて、強く、粘り強く、感情を表に出さない仕事ぶりが重ねられている。等尺性トレーニングをいち早く自分の練習に取り入れた選手の一人だ、と紹介するコメントもあった。ラッセル、ウェスト、エルジンと近年続いた大物の訃報に、リーグの歴史の若さを感じるという感想も出ている。
巷の声
- 「ラッセルより前の時代の人だから歴史に埋もれがちだが、ホークス史上最高の選手と言っていい。まだ不安定だった初期のNBAを支えた土台だった。」
- 「ラッセルと同じチームでプレーしていたら、NBAの歴史が変わっていたかもしれない。数字がとにかくすごい。」
- 「元祖ティム・ダンカン。強くてタフで感情を出さない職人で、優勝は1回だがその相手がラッセル率いるセルティックスだったのが伝説たるゆえん。」
- 「存命だと知らなかった。長い間、歴代トップ5の選手かという議論に名前が挙がっていた人だった。」
- 「ラッセル、ウェスト、エルジンと、ここ数年で古い時代の伝説が続けて亡くなった。NBAはフットボールや野球に比べて本当にまだ若いリーグだと痛感する。」
後の時代のスターたちの土台を築いた人だった、という追悼の声もあった。
用語・人名メモ
- バスケットボール殿堂 — バスケットボールの歴史に貢献した選手や指導者をたたえる施設。今回の訃報を発表した
- ホークス — ペティット氏が在籍した球団。当時の本拠地はセントルイスで、その後アトランタに移ったと指摘されている
- ビル・ラッセル — セルティックスの中心選手。13年で11回優勝したと言及されており、1958年の決定戦でペティット氏のホークスと対戦した
- MVP — そのシーズンで最も優れた選手に贈られる賞。ペティット氏は2回受賞した
- 等尺性トレーニング (アイソメトリクス) — 関節を動かさず、筋肉に力を入れ続けて鍛える方法。ペティット氏がいち早く取り入れた一人だと紹介するファンがいる
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)