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ロサンゼルス・レイカーズの長年のPAアナウンサー、ローレンス・タンター氏が亡くなった。現地ファンからは「チック・ハーンと並ぶレジェンド」と追悼の声が上がっている。
ローレンス・タンター氏は、レイカーズのホームゲームで選手紹介や得点アナウンスを務めたPAアナウンサー(パブリックアドレス・アナウンサー)で、ショータイム時代からチームに関わった。現地ファンの間では、独特の低い声で「レイカー・ガールズ」と叫ぶ姿などが親しまれ、声そのものがチームのアイコン的な存在だった。
タンター氏はこのシーズンもホームゲームのアナウンスを担当していたが、健康上の理由からシーズン終盤に離脱していた。一部ファンは、後任としてダニー・グリーン(元NBA選手)がアウェイ戦を担当していたという声もある。
現地の反応では、スタジアムに掲げる優勝バナーの隣にタンター氏のバナーを掲げるべきだという声や、チック・ハーン(レイカーズの伝説的ラジオアナウンサー)の像の隣に銅像を建てるべきだという声が見られた。コービー・ブライアントの出場選手紹介を音声化してライトセーバーに設定したファンもおり、その声がファンの日常に溶け込んでいた様子がうかがえる。
巷の声
- 「絶対にスタープラザに銅像を建てるべき。チックの隣に。ローレンスは今もこれからもレジェンドだ」
- 「ショータイム、コービー・シャックの3連覇、コービー・パウの連覇、レブロン・AD、レブロン・ルカ……どんな時代も彼の声があった。こんなに長く輝き続けた人はいない」
- 「「レイカー・ガールズ」の言い方が恋しい。あの声は本当に象徴的だった」
- 「ホームゲームだけでもまだ聞けてよかった。80歳なのにね」
- 「ダニー・グリーンは悪くないけど、タンターじゃないのは寂しい」
タンター氏の後任体制や、レイカーズがどう形で彼を追悼するかは現時点で未定。開幕前のこの時期に伝統の声を失ったチームにとって、新シーズンのPAアナウンスは注目される。
用語・人名メモ
- PAアナウンサー — バスケの試合で、選手紹介や得点、ファウルなどを観客に伝える場内アナウンサー
- チック・ハーン — レイカーズの伝説的ラジオアナウンサー。スタジアム外に銅像がある
- ショータイム — 1980年代、マジック・ジョンソンらが魅せたレイカーズの快進撃時代の通称
- スタープラザ — レイカーズの本拠地クリプト・ドット・コム・アリーナ周辺のレジェンド像が並ぶ広場
- レイカー・ガールズ — レイカーズ公式チアリーディングチーム。タンター氏の独特のイントネーションで知られた
- ダニー・グリーン — 元NBA選手。2025-26シーズンはタンター氏の後任としてアウェイ戦のPAを担当していた
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)