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NBAドラフト分析で知られるサム・ヴェセニーが、The Athleticを離れてBarstoolと組むと明かし、その理由を語った。ポッドキャストの権利を持つ本人の決断だが、現地スレではBarstoolへの拒否反応が目立つ。
ヴェセニーは自身のポッドキャストGame Theoryの運営に専念するため、The Athleticを離れてBarstoolと提携する。The Athleticとの契約はあと2年残っていたが、会社側が理解を示してくれたという。職を失う危険があったわけではないとも強調している。
理由の一つは執筆への燃え尽きだ。約2年前から感じていたが、そのまま書き続けてきたという。周期を断ち切るために休みが必要だと語っている。ただ、1年を通して書かなくなるわけではなく、5〜6月のドラフト特集が出ないとも限らない、と含みを残した。
もう一つはポッドキャストだ。この番組の権利(IP)は自分が持っており、Barstoolとの提携後も変わらないと説明した。番組に全力を注いでこなかったのは愚かだったと感じるようになり、番組での発言と記事の内容の両立も難しかったという。提携先ではライエン氏を強く信頼していると述べ、セルーティ氏の名も挙げた。
スレの反応は冷ややかだ。移籍先がBarstoolであることへの反発が目立ち、今後は追わないという声が並ぶ。本人が以前からBarstoolのファンだったという発言を引いて、それなら離れるとするコメントもある。一方で、権利を持ち知名度もあるのに大きなネットワークへ入る意味は何か、と疑問を投げる声もあった。
巷の声
- 「本人のためには応援するけれど、個人的には打ちのめされている、という嘆き。」
- 「映画をものすごい量見ている人だし、Ringerに入ればドラフトに詳しい人が増えて助かったのに、と惜しむ声。」
- 「仕事に真剣に向き合うのをやめた話にしか読めない。放送業界の引退コースで、SASのようなお金を狙っているのだろう、という辛口。」
- 「権利を持っていて知名度もあるのに、なぜBarstoolやRingerのようなネットワークに入ることが大事なのか、という素朴な疑問。」
- 「Barstoolと結び付くことで、ポッドキャストが輝きを失っても怒らないでほしい、という釘刺し。」
来年5〜6月のドラフト特集が読めるかどうかは、本人も含みを残したままだ。
用語・人名メモ
- Game Theory — ヴェセニーのポッドキャスト番組。権利は本人が持っていると、本人が語っている。
- IP(知的財産権) — 番組やコンテンツを所有し、配信先が変わっても自分のものとして扱える権利。ヴェセニーはこれを最重要と語った。
- The Athletic — スポーツ報道を扱うメディア。ヴェセニーがこれまで記事を書いていた場所。
- Barstool — ヴェセニーが提携する先のメディア。コメント欄では、評価が大きく割れている。
- ドラフト特集 — ドラフトは新人選手を各チームが順番に指名する制度。ヴェセニーは毎年春から初夏にかけて特集記事を出してきた。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)