話題

カリー、レナードをボールなしでも持っても振り切る

現地報道

実際の動画

ステフィン・カリー(ウォリアーズのガード)がカワイ・レナード(ラプターズのフォワード)の守備を、ボールを持たない場面でも持った場面でも崩したプレーがr/nbaで話題だ。現地は名場面の再放送を楽しむ、通好みの盛り上がり方をしている。

スレは [Highlight](プレー動画)で、タイトルの通り、カリーがレナードをまずボールなしの動きで振り切り、そのあとボールを持った状態でも置き去りにする一連のプレーが主役になっている。反応から読み取れるのは、レナードの守備が崩されたこと、そしてカリーが最後に難しいシュートを打ち切ったことまでだ。

最も目立つ反応は、屈指のディフェンダーがボールを持たない相手に足首を折られる、という構図への驚きだった。だからこそ相手はカリーにボールを触らせたくなかったのだ、持っていてもいなくても抜かれる、という指摘が並ぶ。ラプターズファンを名乗るコメントも、レナードが体を投げ出して守る姿勢を称えたうえで、しばらくカリーは止められなかったと認めた。

比較の話も出ている。あるファンは、ルディ・ゴベア(ティンバーウルブズのセンター)を似た動きでミキサーにかけたカリーのプレーを思い出した。別のファンは、ジョーダン以来の確実に決まる得点源だとして、コービーの足さばきとミドルシュート、ハーデン(キャバリアーズのガード)のハンドリングとリム周りの決定力を挙げ、そのすべてを併せ持つ点でカリーは別格だと語っている。当時の対戦を振り返るファンもいて、この試合の前にはスパーズがウォリアーズを圧倒し、レナードがカリーに強い圧力をかけていたと記憶している。この試合はその借りを返した形だという。

巷の声

  • 「守備の名手が、ボールを持ってもいない選手に足首を折られている。それだけ最初からカリーに触らせたくなかったということ。持っていても持っていなくても抜かれる。」
  • 「間合いが空きすぎていて、うちのコンロで作るマカロニより離れている。」
  • 「ラプターズファンだけど、レナードの体を投げ出す守備はすごい。それでもしばらくのカリーは守りようがなかった。良い攻撃は良い守備に勝つ。」
  • 「カリーは踏み込みの途中で軸足を浮かせてからボールを放していて、厳密にはトラベリングだという指摘。それでも華麗さは変わらない。」
  • 「ゴベアをミキサーにかけた、あの似た動きを思い出す。」

ボールを持たなくても持っても止まらない。スレタイトルの通りの一本で、レナードの粘りもまとめて名場面になった。

用語・人名メモ

  • トラベリング — ボールを持ったまま規定を超えて歩く反則。軸足を離すタイミングが早いと取られることがある。
  • ルディ・ゴベア — ティンバーウルブズのセンター。センターはゴール下を守る大型選手のポジション。
  • Highlight — r/nbaで、プレー動画のスレに付けられるタグ。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)