参考動画
オフシーズンのr/nbaで、ケビン・ガーネットが2017年にルーキーのソン・メイカーへ贈った「将来のMVP」という予言が掘り返された。当たり外れをネタにして笑う、通好みの小ネタだ。
話題になったのは、2017年にガーネットが新人だったメイカーについて語った言葉だ。「自分に似ている」「ゲームを愛している」と評し、タッチ、敏捷性、足さばきの良さを挙げた。3ポイントから19〜21フィート (約6メートル) の距離まで良いシュートを持つとも語っている。そのうえで「ソンはいつかリーグのMVPになる。覚えておけ」と言い切った。MVPはシーズンの最優秀選手に贈られる賞だ。
コメント欄では、この予言は外れた前提で笑われている。細身のビッグマンがロング2 (3ポイントラインの内側から打つ遠めの2点シュート) を打つ姿に、ガーネットが我慢できなかったのだろうという見方がある。「どのリーグのMVPとは言っていない」と、中国リーグでの受賞を茶化す声も出た。ヤニス・アデトクンボについては、本当の将来のMVPはメイカーのチームメイトだった彼だった、と指摘するファンもいる。
当時の期待の大きさを懐かしむ声もある。セブンス・ウッズとメイカーはあの頃とにかく期待が大きかった、高校時代のハイライト動画は確かに凄かった、という書き込みだ。別のファンは、自分の予想の当たり外れを振り返っている。ザイオン・ウィリアムソンは怪我のせいで失敗ピックだと見ていたが、チェット・ホルムグレンがウェンバンヤマより上だという見立ては外れたという。
巷の声
- 「自分の大胆な予想が永久に記録されなくて本当によかった。」
- 「細身のビッグマンがロング2を打っているのを見て、ガーネットは黙っていられなかったんだろう。」
- 「どのリーグのMVPとは言っていない。ソン・メイカーの中国リーグMVP、待ってます。」
- 「「ガーノストラダムス」も、将来のMVPがソンではなくチームメイトのヤニス・アデトクンボという若者だとは知らなかった。」
- 「骨格はある、と言っていたのだから、100% 間違いではない。」
MVPの予言は外れ扱いだが、「骨格はある」という一点だけは誰も否定できないらしい。
用語・人名メモ
- MVP — シーズンの最優秀選手に贈られる賞。リーグで最も評価される個人タイトルの一つ。
- ロング2 — 3ポイントラインの内側から打つ遠めの2点シュート。効率が悪いとされがちで、ビッグマンが打つと話題になる。
- bones (骨格) — ガーネットが使った言い回しで、体格や身体的な素質の良さを指す。
- ヤニス・アデトクンボ — ファクトシート上のポジションはフォワード。コメント欄でメイカーのチームメイトとして名前が挙がった。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)