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膝さえ壊れなければ殿堂入りだった? ブランドン・ロイの「もしも」に現地が熱弁

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怪我で短く終わったブランドン・ロイのキャリアを巡り、r/nbaで「無事なら殿堂入りだったか」という議論が盛り上がっている。通好みの懐かしい話題だが、反応はほぼ「確実に入っていた」で一致している。

ロイはブレイザーズ (ポートランドのチーム) で活躍したシューティングガード。スレ主によると、ポートランドでの実働は5シーズンで、新人王 (2007年)、オールスター3回 (2008〜2010年)、オールNBAセカンドチーム (2009年)、サードチーム (2010年) を手にした。母校ワシントン大でも4シーズンを過ごし、背番号3は永久欠番になっている。スレ主はNBAのPSPゲームでロイを使うのが好きで、長く続いていたらどうなっていたかと考えたという。

反応で目立つのは、全盛期の位置づけを語る声だ。24歳でオールNBAセカンドチームに入り、ポートランドを54勝に導いたと指摘するコメントがある。同じシーズンに上にいたのは全盛期のコービーとウェイドだけで、健康なら2010年代前半を代表するシューティングガードになれたはず、という見立てだ。20代前半でリーグの5〜10位級の選手が、25歳で怪我により事実上キャリアを終えたのだから答えは明らか、と言い切る声もある。

膝が限界でも見せ場はあった、という思い出話も出ている。2011年のマーベリックス戦では、23点差をひっくり返す逆転劇を主導したという。3クォーター終盤にベンチから出て、以降のブレイザーズの得点にすべて絡んだと紹介するコメントがある。再悪化の恐れからそれまでほとんど出られていなかったため、なおさら印象に残っているようだ。

殿堂入りの基準に触れる声もある。トレイシー・マグレディはプレーオフで目立った活躍が無くても殿堂入りしたのだから、フルキャリアを送ったロイなら入る、という主張だ。

巷の声

  • 「対戦した選手たちが口をそろえて一流だったと言う。その評価がすべてを物語っている。」
  • 「24歳でオールNBAセカンドチーム。上にいたのは全盛期のコービーとウェイドだけだった。」
  • 「このスレのロイへのリスペクトに胸が熱くなる。90年代半ばからのファンだが、今でも一番好きなブレイザーズの選手だ。」
  • 「膝が壊れていても、2011年のマーベリックス戦で23点差を逆転した。ベンチから出て以降、全得点に絡んでいた。」
  • 「マグレディはプレーオフで大した活躍も無いのに殿堂入りした。ロイは怪我が無ければ確実に入っていた。」

答えの出ない「もしも」ではあるが、スレの空気は殿堂入りで固まっていて、ロイの短い全盛期が今も語り継がれていることを示している。

用語・人名メモ

  • 殿堂入り (ホール・オブ・フェイム) — バスケットボールの歴史に大きな功績を残した選手や関係者をたたえる制度。選ばれることは選手にとって最高級の名誉とされる。
  • オール NBA チーム — シーズンの活躍をもとに、ポジションを問わず選ばれる優秀選手の表彰。ファースト、セカンド、サードの3段階があり、ファーストが最上位。
  • 新人王 — その年にデビューした選手の中で最も活躍した選手に贈られる賞。
  • シューティングガード — 外からのシュートや得点で攻撃を引っ張ることが多いガードのポジション。コメントではロイもこのポジションとして語られている。
  • ブレイザーズ — オレゴン州ポートランドを本拠地とするチーム。ロイが長く在籍した。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)