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ラスベガスの新球団をめぐる入札額の高騰が、別の球団売却の打診につながったという舞台裏をシェルバーン記者が語った。コメント欄は金額よりも、売却の裏に何があったのかの詮索で持ちきりだ。
シェルバーン記者によると、ラスベガスに新設される球団 (リーグが新たに増やす新規参入チーム) の価格は青天井で上がっていったという。あるところで関係者が「なぜ新規参入チームにそこまで躍起になっているのか」と立ち止まり、日曜にマーク・ウォルター氏へ電話をかけた。ウォルター氏に売る気はなかったが、提示された金額が大きく、検討せざるを得なかったと語られている。
スレタイには売却対象の球団名が書かれていない。ただしコメント欄は、すでにウォルター氏が球団を売った前提で話を進めている。数字もコメントから出ており、25億ドル (約3750億円) の利益という声や、ラスベガスの新球団は約75億ドル (約1兆1250億円) だったのに今回はそれより50億ドル (約7500億円) 高いという声がある。いずれもファンの書き込みで、公式な数字ではない。
反応で目立つのは、記者の説明をそのまま受け取らない声だ。金額のためだけに売ったのではなく、捜査が背景にあったのではと疑うコメントが複数あった。一方で、億万長者が唯一無二の球団を手放す理由が分からないという素朴な疑問も上位に入っている。
巷の声
- 「新規参入チームに入札する前に、最も有名な名門球団が売りに出ていないか確かめよう、なんて発想は普通は出ない。クレイグズリストに毎週水曜に載っているわけでもあるまいし、と皮肉る声。」
- 「ウォルターやキューバンのような億万長者が、一生使い切れない金のためになぜ唯一無二の球団を手放すのか、自分には一生理解できないと嘆く人がいた。マーベリックスもレイカーズもセルティックスも世界に1つしかない、という理屈だ。」
- 「25億ドル (約3750億円) の利益は確かに大きいが、売却の主な動機は捜査だったはず、と見るファンもいた。」
- 「ラスベガスの金額は約75億ドル (約1兆1250億円) だったはずで、今回はそれより50億ドル (約7500億円) 高い。意味が分からない、と首をひねるコメント。」
- 「早くパブロに調べてほしい、と期待する声も上がっていた。」
ウォルター氏が売却を検討した決め手が金額だけだったのかは、この談話だけでは分からず、コメント欄の疑いもそこに集中している。
用語・人名メモ
- エクスパンション (新規参入チーム) — リーグが加盟チーム数を増やすため、新たに迎え入れるチーム。参入する側は高額の参入料を払う。
- クレイグズリスト — アメリカの個人向け分類広告サイト。中古品の売買などに使われ、コメントでは球団売却を皮肉る例えとして出た。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)