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フィル・ジャクソンのプレーオフ勝ち越し125、2位ライリーは60

Redditで話題

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監督としてジョーダンやコービーを率いたフィル・ジャクソンのプレーオフ成績が、2位を大きく引き離しているという数字がr/nbaで話題になった。通好みの小ネタから、最高の監督は誰かという議論にまで広がっている。

スレの主が示したのは、ジャクソンのプレーオフ通算成績が勝率5割を125試合上回っている(勝ち数が負け数を125上回る)という数字だ。次点はパット・ライリーで、こちらは60。現地では、この差の大きさに驚くファンが目立つ。125勝そのものに届いた監督すら、それほど多くないのではないか、という推測も出ていた。

要因として挙がったのは、率いた選手の顔ぶれだ。ジョーダンとピッペンを指導し、その後はコービーとシャック、さらにコービーとパウ・ガソルを指導した経歴は、確かに並ぶ者がいない。あるファンはそう書いたうえで、ダービン・ハムのEmirates NBA Cup (シーズン中に行われるトーナメント)での記録だけは抜けないだろうと茶化していた。

別のファンは、ジャクソンが負け越しのシーズンを一度も経験していないと指摘する。最低でも2006年レイカーズの42勝40敗で、20シーズン通算では1155勝485敗(勝率.704)だという。その2006年のレイカーズは5割前後の戦力で、コービーが得点を量産し、オドムと控え選手たちでプレーオフに進んだ。その後フィッシャーとガソルが加わり、バイナムも成長して、という流れが語られている。

話はさらに、最高の監督の称号にも及んだ。ジャクソンにその称号を与えたがらない人がいるが、他の名監督だって最高級の選手を率いていたはずだ、という反論が出ている。ジョーダンとレブロン・ジェームズ (フォワード) のどちらが上かという議論にジャクソンが出てこないことに触れ、ジャクソンはジョーダンと6回、コービーと5回優勝したのに対し、レブロンの優勝時の監督はレブロン抜きでは優勝していない、と書くファンもいた。

巷の声

  • 「ジョーダンとピッペンからコービーとシャック、その次はコービーとパウだ。これは抜けない。ただしハムのNBAカップ記録は絶対に超えられない、と茶化す声。」
  • 「2006年のレイカーズは5割前後の戦力で、コービーが暴れ回るだけのチームだった。誰が率いても勝てなかったはずなのに、ジャクソンはオドムと控えでプレーオフに連れて行った、という指摘。」
  • 「ジャクソンを最高の監督と呼びたがらない人がいるのが不思議だ。他の名監督だって史上最高級の選手を率いていたのに、という不満。」
  • 「ジャクソンの話はジョーダンとレブロンの論争にほとんど出てこない。ジャクソンはジョーダンと6回、コービーと5回優勝しているのに、レブロンの優勝時の監督はレブロン抜きでは優勝ゼロだ、という見方。」
  • 「125勝に届いた監督が、そもそもそんなに多くないのではないか、と驚く声。」

名選手に恵まれた監督なのか、名選手を勝たせた監督なのか。この数字は、その古い問いをまた呼び起こした。

用語・人名メモ

  • プレーオフ — レギュラーシーズンの後に行われる、上位チームによる優勝決定トーナメント。
  • Emirates NBA Cup — シーズン中に行われるトーナメント。コメントではハムの記録を引き合いに出した冗談として使われた。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)