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米テック富豪アローラ氏、NBA欧州のロンドン新チーム買収へ交渉と報道

Redditで話題

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NBAが進める欧州拡張の新チームのうち、ロンドンの球団をアメリカのテック系富豪ニケシュ・アローラが買う交渉に入ったと報じられた。リーグ全体が沸く大事件というより、オーナー候補の顔ぶれをめぐって現地ファンが半分冗談で盛り上がっている話題だ。

報じられたのは、アローラがロンドンに新設されるチームの買収に向けて交渉しているという内容だ。スレ主が共有したThe Athleticの記事によれば、アローラはイングランドのクリケット大会「ザ・ハンドレッド」で、最も稼ぐ球団の買収を主導した投資家グループの中心人物だった。今回も投資家を集めたグループを組み、10億ドル (約1500億円) を超える額を提示する用意があるという。ロンドンは新チームの中でも特に評価が高い枠の一つとされる。

ただし、あくまで交渉中との報道の段階で、買収が決まったわけではない。

スレの反応は、真面目な疑問と冗談が半々だった。英国でバスケは人気があるのか、ロンドンはそこまで大きなバスケ市場なのかと首をかしげる声が上位に並んだ。ロンドンでバスケのチームを買うのは、英国の富豪がニューヨークのクリケットチームを買うようなものではないか、という例えも出ている。

一方で、欧州拡張という構想そのものへの関心も高い。NBA欧州は既存のユーロリーグとどう張り合うのか、選手はどちらの大会を優先するのかという疑問や、欧州に広げるならいずれNBAにも昇降格制が入ってくるのでは、という声もあった。

巷の声

  • 「2045年にはパース・トレイルブレイザーズがニックスとファイナルを戦い、開幕が6月4日、終了が7月24日の予定になっている、という未来ネタが出ていた。拡大が止まらず日程も伸び続ける皮肉だ。」
  • 「選手が英国のカルチャーショックに耐えられるのか心配だ、という冗談もあった。あちらではcolorをcolourとuを入れて綴る、というのがその根拠。」
  • 「ロンドンはそんなにバスケの市場として大きいのか、と疑う声。英国の富豪がニューヨークのクリケットチームを買う話のようなものだ、という例えが添えられていた。」
  • 「これはNBAに昇降格制が入る道だ、と警戒する書き込みもあった。」
  • 「NBA欧州はユーロリーグとどう競うのか、選手はどちらの大会を優先するのかが気になる、という声。」

10億ドル超の提示が実際の買収につながるのか、そしてNBA欧州がユーロリーグとどう折り合うのかは、この時点ではどちらも未決のままだ。

用語・人名メモ

  • ザ・ハンドレッド — イングランドのクリケットの大会。アローラのグループは、そこで最も稼ぐ球団の買収を主導したと材料にある。
  • ユーロリーグ — 欧州のクラブが戦う既存のバスケの大会。NBA欧州と選手や注目を奪い合うのではないか、とファンが気にしている。
  • 昇降格制 — 成績が悪いチームが下の階級に落ち、良いチームが上に上がる仕組み。NBAは入れ替えのない固定メンバー制なので、欧州拡張でこれが導入されるのではと懸念する声が出た。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)